100年前、世界の中心・ロンドンで精神を病むまで近代を味わい、高等遊民という名の「ロスジェネ」を主人公に小説を書き続けた夏目漱石。
漱石の死の数年前に渡仏、芸術の都・パリで喝采を浴びるという日本画壇の悲願を達成しながら、太平洋戦争中その力のすべてを「戦争画」に叩き込んだ藤田嗣治。
彼らの絶望と希望を私たちは一度でも魂で受け止めたことがあるのか。
漱石研究の第一人者・小森陽一氏、「戦争画RETURNS」で近代日本画を問うた美術家・会田誠氏を迎え、資本主義の暴力を怒りの沸点で味わった「ロスジェネ」が、今、グローバル下の文学と芸術という「近代100年の問い」を切り開く。現実の矮小化、下らぬマッピング、偽の問題、愚劣な揶揄が許される時間はもう終わりだ。
(大澤信亮 ロスジェネ編集委員)
| とき | 8月10 日(月)19:00開演(18:30開場) |
| ところ | 紀伊国屋サザンシアター(紀伊国屋書店新宿南店7F)
|
| チケット | 1000円(税込・全席自由) |
| 定員 | 300名 |
| 出演者 |
|
| サイン会 | 終演後、出演者によるサイン会を行います。 ※会場にて書籍をご購入いただいた方対象 |
|
|











