超左翼マガジン『ロスジェネ』最終号(4号) 大澤信亮責任編集号
今回のロスジェネは、小説、批評、絵、対談の4つだけです。
それで終わりです。
浅尾大輔 小説「ストラグル」
なぜ労働運動は、若い労働者の「組織化」に失敗してきたのか? 共産党員で、組合オルグとして働いた作者が主人公に自身を投影し、小林多喜二「党生活者」に対峙する。
大澤信亮 批評「君の最後の戦い──浅尾大輔論」
創作と批評の関係とは何か。身近な存在を批判するとはどういうことか。容赦なく振るわれる言葉の剣。その先に「新しい労働者」は生まれるのか。手紙形式の単独作家論。
増山麗奈 絵画「ロスジェネ・WARS」
私たちの社会には見えない爆弾が降り注いでいる。ネオリベを現代の内戦と捉えた入魂の一作。暗い現実をどこまでも見据えつつも、人々のエネルギー復活に祈りを込める。
杉田俊介×大澤信亮 対談「10年の対話──政治と文学を超えて」
計12時間を超える断続的な対話によるこの十年の総括。NAM以降の思想、労働運動の現状、近作の相互批評など。隠蔽されてきた真の批評の歴史を議論し尽くす。








